エマとシドニー

ストレスフリーに、ポジティブに。

信じたいものを信じる脳

先日、姪っ子がマイケル・ジャクソンのドキュメンタリー

Leaving Neverland を観たらしい。

 

これはマイケル・ジャクソンから

性的虐待を受けたという2人の男性の話を元にしたドキュメンタリー。

 

私はマイケル・ジャクソンの

ファンなので、彼女は私が

このドキュメンタリーについて

どう思っているか気になったようだ。

姪:マイケルのドキュメンタリーみた?

 

私:観ていないし、見る予定もないよ。

 

姪:なんで?

 

私:興味ないし。

 

姪:絶対見たほうが、いいよ。このドキュメンタリーは真実だから。

 

私:何で真実だってわかるの?みんなが知らなかったすごい証拠でも出て来たの?

 

姪:だってこの人たちは真実を話しているから。

 

私:?????

 

姪:だってすごい詳細に話してるよ!すごく細かい所まで話してるし。

私は絶対に信じるよ、この人たちを。

 

私:マイケルは生前、性的虐待疑惑で何度か訴えられているし、

最後の裁判で彼は無実になったし、

私はもうこの手の話題は、もういいって感じなのよ。

 

姪:裁判なんて当てにならないでしょ。無実なんて本当かどうかわからないし。

 

私:アメリカの司法制度より、この二人の男性の方が信憑性が高いって事?

 

姪:そう思う。

 

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人間の脳は

 

信じたい事を信じるようにできている。

 

と思った。

 

このケースでいうと、

 

この2人の男性の話が

真実か、そうでないか。

 

マイケルが性的虐待をしたのか、

していないのか。

 

確率でいうと二分の一。

 

マイケルがそんな事をしたと思えないから信じる。それは

 

マイケルが好きだからやっていないと信じたいから。

 

この2人の男性の話が本当に聞こえるから信じる。それは

 

この2人の男性の話を信じた自分が、間違っていないと信じたいから。

 

深い。

 

ちなみに私は、もちろんマイケルをサポートしたい。ファンだからね。

 

そりゃ私だって、この件に関して色々思う所はある。

 

ただ、真実かどうかは、分からない。

当人じゃないし。

 

それは彼らのみが知るところで

私が、信じる、信じないと決める立場でもないし、そんな討論もしたくない。

 

だって私はその現場を見てないからね。

なにも言えないよ。

 

私は自分の目で見たのもしか主張するつもりはない。

 

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だから、どちらを信じるとか、どっちが正しいかどうかを

姪っ子と争うつもりは全くない。

 

しかし、信じたいものを信じるのはいいが

それを相手に押し付けるのはいかがなものか。

 

相変わらず、私はマイケル・ジャクソンが好きだけどね。