エマとシドニー

ポジティブに、ストレスフリーな生活を目標としているブログ

夫婦は所詮、他人

 

いつかははっきり覚えていないが、

おそらく中学生の時に母に言われた言葉。

 

夫婦は所詮、他人だから。

 

もう私の頭は、ぶっ飛んだ。

 

それは、私が父親の文句を言っていた時。

 

お父さんが、あーだから、こーだから、嫌だ。みたいな感じだったと思う。

 

とにかく母親に文句を言っていた。

 

なんでお父さんは、あんなんなの?

と聞いたら

母は

 

知らない。

 

知らないってなによ!お母さん、お父さんと夫婦でしょ。

お父さんのこと(性格等)わかってて結婚してるんでしょ!

 

そんなの知らないわよ。

 

と母。

 

夫婦なんて所詮、他人だから。

お父さんの考えている事なんて知らないわよ。 

 

なにそれ、他人だなんて。家族でしょ!

 

と反論すると

母は

 

あなたと、お父さんの血は繋がっている。

 

この事実は一生変わらないし

変えられないけど

 

お母さんとお父さんは一生他人だよ。

 

結婚したから、家族っていう事になっているだけだからね。

 

今思うと、確かに事実だけど、子供に言う事じゃないでしょ、お母さん。。。

 

夫婦は所詮、他人。

 

確かに、その通り。

 

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大人になり思うことは、

自分の子供でさえ他人だと思う。

 

自分のことさえ完璧に理解できていないのに、

夫や妻のこと、子供のことですら理解できるわけがない。

 

日本は「ウチとソト」を分ける文化。

 

日本人は「ウチ」に対しての所属感が強い。

ウチの会社、ウチの人(夫や妻)ウチの地域。

 「ウチ」とは身内、家族、親戚、仲間。

 

逆に「ソト」には無関心や排除的になる。

 よそ者、よその人、よその会社。

「ソト」とは他人、知らない人、外国人

 

所属感が強いが故に「ウチ」は仲間なので、お互い分かり合える、

分かり合うもの、と言う考えなんだろう。

 

でも実際は分かり合えない。

 

「性格の不一致」

昔、よく聞いた芸能人の離婚会見でのセリフ。

 

いやいや、

人間だれだって、性格がすべて一致する人なんて自分以外にいないでしょ。

 

きっとそれを、ウチの母は言いたかったのかな。

 

もともと性格が不一致の人間同士が結婚しているから

一致できるわけがない。

 

不一致だけど、どう一緒に生活していくかを考える方が

余計なストレスを使わずに、結婚生活を続けられる秘訣なのかな

 

と落ち着いた。